脇腹の張り(原因&解決)【大阪 腸もみ】

みぞおちの張りでよくあるのが
胸脇苦満(きょうきょうくまん)

胸脇苦満とは
・胸と脇、つまり前胸部と両わきの下にある肋骨に覆われた部分を指します。
・この部分に圧迫感や変な感じがあり、胸苦しくスッキリしない状態を胸脇苦満と言います。

状態
・胃の部分や横腹あたりが、何となく張って苦しい。
・ブラジャーや下着をつけると、苦しい。
・ネクタイをきっちり締めたくない。
・一度にたくさん食べることができない。

なりやすい人
・東洋医学では、ストレスにより「肝」の機能が低下して気が滞り(うっ滞)の状態。
・病院で検査しても異常なしと診断されやすい。
・自律神経失調症や抑うつ状態と診断されることも。

日常で気をつけること
・好きなことで気分転換をする
・温めの温度のお風呂にゆっくり入浴する
・アロマテラピー、お香、好きな香りの入浴剤を使う
・散歩、ヨガ、太極拳などの運動
・ゆったりした下着、服装にする
・肉や揚げ物、乳製品、こってりしたもの、味の濃いもの、飲酒は控える
・肝の働きを助ける酸味のあるものを適度に摂る

おすすめのツボ
・期門   ・・・バスとトップから真下に降りて行き肋骨と交わるところ
(澤田流の場所)
・太衝   ・・・足の親指と人差し指の骨をたどり、2本の骨が交わったところ。

この症状でこのツボを刺激すると良くなる方と変化のない方が出てきます。
この症状なのに反応や変化が出ない方は他にも様々な要因が隠れている可能性があります。
ご自身で解決できない場合はご連絡やご相談を受け付けております。

当店は赤ちゃんからご高齢の方まで様々な方がご来店されています。
お腹の事でお悩みがある方や気になる方はLINEでご相談も受け付けてます。

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