【排便後の腹痛】出した直後に襲ってくる痛み…それ「冷え」と「水毒」かも?お腹を癒やすツボ4選

スッキリしたはずなのに、なぜ痛い?

「トイレでお通じがあった直後、急にお腹がキリキリ痛む…」 「出し切ったはずなのに、お腹が重だるくて動けない」

せっかくスッキリしたはずなのに、その後に痛みが来ると不安になりますよね。トイレから出られなくなってしまう方もいるかもしれません。

東洋医学では、この排便直後の腹痛の原因を、主に以下の2つだと考えます。

  1. 冷えによる「水毒(すいどく)」 体内の水分代謝が悪く、腸に余分な水分が停滞して冷えている状態。
  2. 気の流れの滞り 排便でエネルギーを使い果たし、腸の動きが不安定になっている状態。

つまり、お腹が冷えてエネルギー不足になっているサインなんです。 そんな時は、お腹を温めつつ、ツボ押しで優しくケアしてあげましょう。


排便後の痛みを和らげる!レスキューツボ4選

お腹の冷えを取り、気の巡りを整える4つのツボをご紹介します。

1. 関元(かんげん)

「元気の関所」と呼ばれる場所。お腹を芯から温めるのに最適です。

  • 場所: おへそから指4本分下がった、体の中心線上。

2. 天枢(てんすう)

腸の働きを正常に戻す、胃腸トラブルの特効穴です。

  • 場所: おへそから、左右に指3本分外側。

3. 足三里(あしさんり)

胃腸の働きを助け、足の疲れや全身の体力回復にも役立ちます。

  • 場所: 膝のお皿の外側から指4本分下がり、すねの骨の外側のくぼみ。

4. 合谷(ごうこく)

痛み止めの万能ツボとして有名です。急な腹痛の時にも頼りになります。

  • 場所: 手の甲側。親指と人差し指の付け根の間にあるくぼみ。

効果的な「押し方」のポイント

痛みが起きている時は、体が緊張しています。以下のルールでリラックスして行いましょう。

  1. 「痛気持ちいい」強さで 強く押しすぎないように注意。優しく響く程度がベストです。
  2. 深呼吸を止めない 息を吐きながら押し、吸いながら力を抜きます。深呼吸をすることで「気」が巡りやすくなります。
  3. 毎日続ける(1セット3〜5回) 痛い時だけでなく、日頃からケアしておくことで「痛くなりにくい体」を作れます。

💡 プラスワン・アドバイス ツボ押しと合わせて、カイロや腹巻きで**「お腹を温める」**とさらに効果的です!


まとめ:冷えたお腹をいたわってあげよう

排便後の腹痛は、「腸が冷えて疲れているよ」という体からのメッセージです。 まずはツボ押しとお腹を温めるケアで、ご自身の体を労ってあげてくださいね。

「毎回のように痛む」「便の状態も気になる」という方は、ぜひ一度当院にご相談ください。東洋医学の観点から、体質改善のお手伝いをさせていただきます。

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