【お客様の声】50代男性　ストレスによる便秘

【お客様の声】50代男性　便秘
こちらの男性は慢性的な便秘になられてから便秘の症状を治すために病院や整体など様々な所へ通われたが改善せず困られて来店されました。

【原因】
仕事やボランティアなどからの疲労やストレス。
ご自身の体調に関わらず睡眠や休息の時間をボランティアに使ってました。

【状態】
・お腹の張りやお腹のポッコリ
・胃腸の緊張とくに小腸がカチカチ
・もよおす感覚は無く
・もよおしてもトイレで気張っても出ない
・ストレスにとても敏感
・自律神経が乱れご自身で調整ができてない

【施術】
腸もみで胃腸の自律神経を整え、胃腸の働きをよくするのはもちろん腸内でセロトニンが作られやすい環境作りを行いました。
交感神経を抑制するセロトニンは体全体の90%が小腸で作られます。

その間に生活習慣の見直しでストレスがかかり過ぎている事に対して生活面での工夫を提案させて頂く事と、もよおす運動指導とトイレで腹圧を上手く入れる姿勢指導をさせて頂くことをしました。

【期間】
期間としては16ヶ月かかりました。
普通の便が毎日出るようになるまで2週間に1回を6ヶ月かかり、その後、3週間に1や4週間に1回を状態や便の出てる回数などに合わせて10ヶ月かかりました。
この間に自律神経の乱れを安定させたり、腸の硬くなりにくくなったり、もよおす様になったり、トイレでも腹圧がしっかりかけれるように段階をしっかり踏んだ結果、便が毎日もしくは2日に1回はでるようになりました。

注)こちらの方は半年ほどである程度、便が出るようになりましたが、仕事やボランティアのストレスが極度になると便が出にくくなることが多かったので、ストレスがかかっても安定して便が出るまでに期間がかかりました。