【放置しないで！】お腹の冷え

【放置しないで！お腹の冷え】

お腹を触ってお腹を触ると冷たいのは、内臓型冷え性の可能性があります。

フォロー＆保存して、不調を作らないカラダを作ってくださいね！

手足は温かいのに、お腹だけが冷たい場合は、体深部の体温が低下しているサインです。これは、冷たい飲食物の摂取、運動不足、ストレスなどによる自律神経の乱れ、血行不良などが原因で起こり、胃腸の不調、疲れ、風邪をひきやすいなどの症状を伴うこともあります。 

主な原因

1.内臓の冷え（内臓型冷え性）:手足は温かくても、体の中心部である内臓が冷えている状態です。 
2.血行不良や代謝の低下:運動不足やストレスなどにより自律神経が乱れ、内臓への血流が滞り、代謝が低下することが原因です。 

3.冷たい飲食物の過剰摂取:冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると、内臓が直接冷えてしまいます。 
4.長時間座っていること:長時間座っていると、足の血管が圧迫されて血行が悪くなり、冷えにつながることがあります。 

考えられる症状

・手足は温かいのに、お腹だけが冷たい

・便秘や下痢を繰り返しやすい（胃腸の不調）

・食欲不振や消化不良、疲れやすい

・風邪をひきやすい

・厚着をしていても寒いと感じる 

・婦人科疾患が出て来たり

・トイレが近くなる頻尿になることがあります。

対策法

・体を内側から温めるために、温かい食べ物や飲み物を摂る。生姜や唐辛子、根菜、イモ類など、体を温める食材を積極的に食べる。 

・お腹を外側から温めるために、腹巻きやカイロを使う。

・血行を促進するために湯船に浸かる

・生活習慣の見直してストレスを溜めないようにしたり、冷たい飲み物を控える。 

それらをしても効果を実感できなかったりしたら腸もみがオススメですよ！