体に熱を取り込める方法や取り込めないこと(豆知識)
入浴で胃腸や子宮や膀胱は温まりません
人間のカラダは熱を取り込みにくい構造になってます
そのためお風呂に浸かってもカラダの表面から数ミリの深さまでしか温まりません
人間のカラダは
熱を取り込みにくく熱を逃しやすい構造のため
冷える事や寒いと感じる事は避けてください。
カラダを温めてても
実はカラダの表面しか温めれてない事が行為をお伝えします。
お風呂、シャワー、サウナ、岩盤浴、カイロ、赤外線、よもぎ蒸し
上記は熱の構造上,皮膚の表面しか温まりません。
温まっても皮膚の表面から数ミリです
温まった感覚があるのは人間の皮膚の表面に感覚器が多いため
温まったと勘違いしてるだけ!
例えば、よもぎ蒸しが良いとされてるのは
薬草などの蒸した成分が皮膚に入り血液に入って全身にまわるためいいのであって
熱の構造上、カラダの深部までは熱は送れません。
お風呂がいい理由
お風呂に入浴するとリラックス効果があります!
リラックスすると副交感神経が働き血管が拡張し
カラダの末端に温かい血液が送られやすくなります!
カラダの末端が冷えやすい人は
毎日、入浴した方がいいです!
しかし、お湯の温度が熱いと良いわけでもなくぬるいすぎても良いわけでもなくほどほどに
体温維持のために身を守ろうと神経が興奮する場合があるので
気をつけてください!
腹巻きがなぜ効果あるのか?
人間が出してる熱の割合は
伝導30%気化25%放射(輻射)45%
この3つで常に熱を出し続けてます
これを見てみるとカラダから
放射(輻射)が一番熱を出し続けてます
なのでこれを逃げにくいようにすれば
カラダは効率よく保温を作れることになります
なぜお腹を冷えないようにするのか?
カラダの熱を生み出してるのが内臓や胃腸だから!
腹巻きが昔から長年、
良いと言われ続けてる理由です。
カラダの深部を温めれる機器
・超短波(パルス式)
パットを使い服の上から当てれてパットの大きさに応じて深く広く温めることができます
・インディバ
肌の上から直にする機器で広く深く温めることができます
・ハイパーナイフ
肌の上から直にする機器で狭く浅い範囲を温める事ができます
・サーモシェイプ
肌の上から直にする機器で狭く深い範囲を温めることができます
他にも種類はありますが主なエステや体質改善には
これらがよく使われてます。