【寒さで腰が痛い…】マッサージに行っても治らないその痛み、実は「お腹の冷え」が犯人かも！？

急に気温が下がり、本格的な寒さがやってきましたね。 最近、こんな悩みが増えていませんか？

「寒くなってから、急に腰が痛くなってきた」 「腰をマッサージしても、すぐに痛みがぶり返す」 「ぎっくり腰になりそうな予感がする…」

実は今、寒暖差の影響で**「腰痛」**を訴えるお客様が急増しています。

当店のメインは「腸もみ」ですが、実は腰痛のケアも得意としています。 「え？お腹のお店なのに、なんで腰？」 そう思いますよね。

今日は、意外と知られていない**「お腹と腰痛の深い関係」**について、プロの視点から解説します。

犯人は「お腹の冷え」にあり

結論から言います。 その腰痛、**「お腹（内臓）の冷え」**が原因かもしれません。

特に危険なのが、この2つのパターンに当てはまる方です。

1. 下半身が冷えている 足元の冷えは、そのままお腹の冷えに繋がります。
2. 「冷たい飲み物」がやめられない 夏場の習慣が抜けず、冬でも氷入りのドリンクや冷たいお茶を飲んでいませんか？

口から冷たいものを入れると、内臓がダイレクトに冷やされます。 内臓が冷えると、体は熱を逃がさないようにお腹周りの筋肉（腹筋など）をギュッと硬くして守ろうとします。

これが、腰痛の引き金になるのです。

なぜ「お腹」が硬くなると「腰」が痛むの？

ここからは少し体の仕組みのお話です。

人間の体は、前側（お腹）と後ろ側（腰・背中）が、テントのロープのように引っ張り合ってバランスを取っています。

1. 冷えで**お腹（前側）**の筋肉が縮こまり、過剰に緊張します。
2. すると、体は前側に引っ張られます（猫背のような状態）。
3. その結果、反対側にある**腰（後ろ側）**の筋肉は、常にピーンと無理やり引き伸ばされた状態になります。

腰の筋肉は、伸び縮みすることで柔軟性を保っていますが、**引っ張られっぱなしの状態（過緊張）**では、うまく動くことができません。 この「限界まで引っ張られている状態」が痛みとなって現れるのが、冬の腰痛の正体であるケースが多いのです。

つまり、**悪いのは「引っ張られている腰」ではなく、「引っ張っているお腹」**である可能性が高いのです！

腰痛は「前から」治す時代へ

「腰が痛いから腰を揉む」 これで治らない理由は、もうお分かりですよね？ 原因である「お腹の緊張」が取れていないからです。

腰痛が最近出てきて治らない方は、一度視点を変えて**「お腹」に着目**してみてください。

お腹の緊張を緩めてあげることで、引っ張られていた腰が解放され、驚くほど楽になることがあります。

お腹を緩めて、腰痛知らずの冬へ

「自分のお腹が硬いかどうかわからない」 「どうやって緩めればいいの？」

そんな時は、ぜひプロにお任せください。

当サロンでは、腰痛の方に対しても「お腹」からアプローチします。

私たちが提供する「腰痛ケア」

• プロの「腸もみ」 手技で優しく、でもしっかりとお腹の緊張（腹筋や腸の硬さ）をほぐします。
• 「超短波」で深部加温 お風呂では届かない体の深部を温め、冷え固まった内臓と筋肉を緩めます。

「腰痛はお腹から」 この新しい常識で、今年の冬は痛みのない快適な毎日を過ごしませんか？

腰痛でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください！

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